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週刊 薬剤師日記

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【経験談】薬剤師がフリーランスになる方法

更新日:

 

「フリーランスの薬剤師ってどうやってなれば良いのだろう?」

 

この記事では、こんな疑問にお答えしたい。

 

僕は薬剤師以外にプログラミングをしたり、Webメディア運営の仕事をしていて、フリーランス薬剤師歴が3年以上ある。

なので、多少は参考になるはずだ。

 

ただし、フリーランスと言っても働き方が幅広い。

なので、この記事では以下の2つに該当することをフリーランスと定義する。

 

  • 薬剤師を正社員以外でやる
  • 薬剤師以外の仕事もする

 

では本題へ。

 

 

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薬剤師がフリーランスになるには何から始めれば良いか

 

薬剤師がフリーランスとして活動するのは簡単で、大きく分けて3つのステップがある。

 

【手順】

  1. 派遣・パートどちらで薬剤師をやるか決める
  2. 薬剤師以外のスキルを身につける
  3. 少しでも良いから薬剤師以外のスキルでお金を稼ぐ

 

1:派遣・パートどちらで薬剤師をやるか決める

正社員でダブルワークできる職場は少ないので、最初に派遣かパートどちらで薬剤師として働くか決めよう。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、それらを考慮して決めてほしい。

 

薬剤師は派遣とパートどっちで働くのが良いか-メリット・デメリットを解説-という記事にも書いたけど。個人的には派遣・パートに対して以下のような感想を持っている。

 

【派遣のメリット】

  • 時給が高い
  • 自分の予定にあわせて働ける
  • 色々な職場で働ける
  • 正社員やパートなど雇用形態も変更可能

 

【派遣で働くデメリット】

  • 次の働き口が見つからないリスクがある
  • 希望条件と相違が出る可能性がある
  • 投薬がメインになりやすい

 

【パートのメリット】

  • 継続的に働ける
  • 昇給がある
  • 会社負担で勉強会・研修会に参加できる

 

【パートのデメリット】

  • 色々な会社で働けない
  • 派遣の方が給与が良い

 

 

僕の場合は、

  • 外来投薬メインになるのが嫌だった
  • 在宅医療をやりたい

という2つの理由からパートを選んだ。

 

ただ、薬剤師として働く優先度が低くて

  • お金を稼ぐことだけが薬剤師として働く目的

という場合は、時給が高い派遣で働いた方が良いと思う。

 

それ以外の薬剤師は、パートで働くことをオススメしたい。

 

ちなみに、職場探しには、ファルマスタッフを利用した。

求人の紹介から面接のセッティングまでしてくれるし、転職後の「こんなはずでは。。」防止にも力を入れているので、個人的にはオススメだ。

 

もちろん完全無料で利用できる

 

 

 

より詳しくは以下の記事をどうぞ。

 

 

2:薬剤師以外のスキルを身につける

薬剤師として働いて最低限の収入を確保しつつ、薬剤師以外のスキルを身につけよう。

やりたいことが決まっているのであれば、それに全力で取り組もう。

 

特にやりたいことが決まっていないのであれば、プログラミングを勉強したり、ブログやWebメディア運営、YouTubeで情報発信をするなどのITに関連したスキルがオススメだ。

 

ITスキルが重要な理由は拡張性があるから

なぜIT関連のスキルが重要かというと、ITには拡張性があるからだ。

 

ITの進歩によって、あるゆるコンテンツがほぼコストゼロで複製できるようになった。

例えば、ハリーポッターのような大ヒット映画は、インターネットでも配信されている。

 

基本的にネットの配信数は上限がない。

これが何を意味するかというと、オンライン環境さえあれば、地球上の人間全員がお金を払ってハリーポッターを楽しめるということだ。

 

これはブログやYouTubeにも同じことが言える。

公開したら、理論上は地球上の全員がアクセス可能だ。

 

つまり、稼げる金額にも上限がないのである。

 

薬剤師の収入は拡張性がない

一方、薬剤師の収入は時給と労働時間によって決まるため拡張性がない。

 

時給2000円で8時間働いたとしたら、1日に稼げる金額が16000円以上になることはないというわけだ。

 

だが、僕が言いたいのは、だから薬剤師の仕事はダメだということではない。

 

例えば、拡張性のない仕事は月給〇〇円となっているので安定した収入源を得たいのであればピッタリだ。

時給2000円で8時間働けば、確実に1日で16000円を稼げる。

 

一方で拡張性のある仕事は、結果が全てである。

なので、収入が青天井になることもあれば、ゼロの場合も少なくない。

 

まとめると、薬剤師以外の仕事として拡張性のない仕事を選択してしまうと、収入に上限ができてしまうということである。

 

なので、特にやりたいことがないのであれば、薬剤師以外のスキルはIT関連がオススメだ。

 

 

3:少しでも良いから薬剤師以外のスキルでお金を稼ぐ

ステップ3は、実際にお金を稼ぐフェーズだ。

 

少しでも良いから、薬剤師以外のスキルでお金を稼ごう。

ちなみに、僕の収入源の1つは広告だ。

 

このブログにも広告が貼ってあったと思うけど、これはGoogleアドセンスというGoogleが提供している広告で、クリックされると僕にお金が入る仕組みになっている。

 

正社員だと副業禁止の会社が多い。

「内緒でやれば良い」と言う人もいるけど、バレた時のリスクがあるので、個人的にはパートまたは派遣の状態でやった方が良いと考えている。

 

詳しくは、以下の記事をどうぞ。

 

 

 

フリーランス薬剤師になるなら少しでもお金を稼ぐことが大事

 

次に、フリーランス薬剤師と名乗るタイミングについて、ちょっと書いておきたい。

 

少しでもお金を稼いだ時点でフリーランス薬剤師

いつからフリーランス薬剤師なのか定義は難しいのだけど、個人的な見解としては少しでもお金を稼いでいる時点でフリーランス薬剤師だと名乗って良いと考えている。

 

理由は単純で、

  • お金を稼いだ=価値を提供した

ということだからだ。

 

だからこそ、少しでもお金を稼ぐことが何よりも重要なのである。

 

1円でも稼ぐと意識がガラリと変わる

僕の経験上、1円でも稼ぐと意識がガラリと変わる。

 

今までは給料日がきたら決まった金額が銀行口座に振り込まれていたけど、フリーランスになると振り込まれる金額が一定ではなく、自分の成果に応じて給料が上下する。

 

そのため、フリーランスになると「いかに稼ぐか」を常に考えるようになるのだ。

 

このように、いかに稼ぐかを真剣に考えるようになる分岐点が1円なのである。

 

 

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フリーランス薬剤師になる際の注意点

 

最後にフリーランス薬剤師として働いてみて大事だなと感じたことを3つ書いておく。

 

【重要】

  • コツコツ頑張ることが何よりも大事
  • 能動的に学ぼう
  • 横のつながりを大事にしよう

 

1:コツコツ頑張ることが何よりも大事

フリーランス薬剤師デビューしてすぐに、

  • たくさん稼げて
  • 時間的にも余裕が出てくる

なんてことにはまずならない。

 

軌道に乗せるには、コツコツ頑張るステップが非常に重要になってくる。

成功する最大のコツは、成功するまでやめないことなのだ。

 

2:能動的に学ぼう

能動的に学ばないと成長はできない。

 

例えば、最近だとフリーランス的な働き方をするためのスクールだったり、ネットビジネスを学ぶためのオンラインサロンみたいなのがあるらしい。

 

けど、そういったスクールで学んだことよりも、実際の仕事を通して得た経験からの方が学びは多かったりする。

 

スクールに通うことを否定するわけではないけど、受け身で勉強してもその後につながりにくいということは忘れないようにしよう。

フリーランスは自分から動かないと、何も始まらないのだ。

 

3:横のつながりを大事にしよう

フリーランスになると、個人で仕事をすることも増えて、悩みごとも多くなると思う。

 

そんな時に大事になってくるのが、横のつながりだ。

悩み事を一人で抱え込むと精神衛生上あまり良くないので、相談できる相手はちゃんと作っておいた方が良い。

 

  • フリーランスのコミュニティに参加してフリーランス仲間を作る
  • 友達や恋人、家族に会う回数を少し多めにとる

など、自分のメンタル面にちゃんと気を使うようにしよう。

 

 

まとめ

フリーランス薬剤師になる方法は以下の通り。

 

【手順】

  1. 派遣・パートどちらで薬剤師をやるか決める
  2. 薬剤師以外のスキルを身につける
  3. 少しでも良いから薬剤師以外のスキルでお金を稼ぐ

 

まずは、ダブルワーク可の職場探しから始めよう。

 

ファルマスタッフのコンサルタントに、

「ダブルワーク可の職場を紹介してほしい」

と伝えれば、無料で紹介してもらえる。

 

 

ダブルワーク可の職場が見つかったら、スキルを磨きつつお金を稼いでいこう。

最初は上手くいかないことの方が確実に多いと思う。

 

行動する

失敗する

軌道修正する

以下同じ

 

このようなトライ&エラーをしているうちに、少しずつ軌道にのっていくはずだ。

なので、ぜひ行動してみてほしい。

 

では。

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