薬・働き方・プログラミングがメインテーマ

週刊 薬剤師日記

LIFE

【経験談】薬剤師として働くのに疲れたら辞めてしまっても大丈夫か

更新日:

 

「薬剤師として働くのに疲れたから辞めたい。。」

 

僕も一時期「薬剤師、疲れた。。」と思っていたので、その気持ちは正直とても分かる。

 

なので、この記事では、「薬剤師として働くのに疲れたら辞めてしまってOKか」や「仮に辞める場合は、どのように行動すべきか」について書いてみた。

 

では本題へ。

 

 

スポンサーリンク

薬剤師として働くのに疲れたら辞めても大丈夫か

 

結論から言うと、薬剤師として働くのに疲れて辞めたとしても、意外となんとかなる

 

薬剤師に疲れて辞めても意外となんとかなる

なぜ「意外となんとかなる」と言えるのかというと、薬剤師免許があればアルバイトでも十分生活できるだからだ。

 

薬剤師免許があれば最低限の生活は保証される

薬剤師のアルバイトは時給2000円以上が当たり前なので、アルバイトであってもそこそこ稼げてしまう。

 

つまり、薬剤師免許さえあれば、最低限の生活は保証されるのだ。

 

普通のサラリーマンであれば、会社を辞めることはとんでもないリスクとなりがちだけど、薬剤師免許のおかげでご飯を食べれなくなるリスクは大幅に軽減される。

 

ブランクがあっても現場に復帰もしやすい

薬剤師であれば、ブランクがあっても現場に復帰しやすい。

僕は2回目に薬剤師を辞めて1年くらいした後、また薬剤師をやりたくなって就職活動をしたのだけど、無事に雇ってもらうことができた。

 

もちろん、「空白期間は何をやっていたんですか?」と聞かれはしたけど、意外と再就職は簡単なのだ。

 

なので、薬剤師に疲れて辞めたくなったら、1度辞めてしまうはアリだと思う。

薬剤師を辞めて休んでいる間にやりたいことが見つからなかったり、金銭的にキツくなってきたらまた薬剤師として復帰すれば良い。

 

【実話】僕も薬剤師に疲れて辞めたことがある

僕自身、薬剤師として働くのに疲れてしまって辞めたことがある。

しかも、2回もだ。

 

1回目に疲れて辞めたときの話

僕は新卒で調剤併設型の大手チェーンドラッグストアに入社した。

1回目に疲れて辞めたのは、この新卒で入った会社だ。

 

理由は、

  • 1人薬剤師に疲れた
  • 通勤時間が片道1時間半で疲れた
  • 残業が多くて疲れた

の3つだ。

 

新卒で入った会社では、調剤業務をやるようになって2〜3ヶ月くらいで、1人薬剤師として働くことになった。

 

1人薬剤師なので、当然1人で調剤して1人で鑑査する必要がある。

分からないことがあっても、誰かに聞くこともできない。

 

この状況に、少し疲れてしまった。(今となっては経験できて良かったなと思ってるけど)

 

そして、通勤時間の長さも、メンタル的に疲れる原因となった。

片道1時間半の店舗に配属されてしまい、1日の3時間を移動に費やさなければならない上、残業もデフォルトで1時間くらいはある。

 

ある日「仕事に行くのがしんどすぎる」とベッドから出るのがしんどい日があった。

「これは体がSOSを発しているサインだ」と感じ、疲れすぎて頭がおかしくなる前に、会社を辞める決意をした。

 

この会社には、新卒で入社してから2年くらいお世話になった。

で、退職を機に前から行きたかった語学留学をしようと思い、そのまま薬剤師から1年くらい離れた。

 

過去記事には、「新卒で入った会社を辞めたのは語学留学するため」と書いていたと思う。

けど、実は「薬剤師に疲れた」っていうのも、退職の大きな原因だったのだ。

 

語学留学の話は長くなるので、以下の記事をどうぞ。

 

 

 

2回目に疲れて辞めたときの話

2回目に疲れて辞めたのは、語学留学から帰国した後に就職した会社だ。

この会社は、全部で1店舗の小さな薬局だった。

 

僕は前から在宅医療をやってみたくて、未経験でも在宅医療をやらせてくれる職場を探していた。

 

で、「未経験でも良いから、うちで働いてください」と言ってくれたこの会社で働くことにしたのだ。

 

私服OKだし(僕はネクタイが嫌い)、在宅医療も経験できる。

そして、社長との距離感も近くて「〇〇みたいな感じで業務を進めたい」みたいに話をすれば、自分のやりたいように仕事を進められる。

 

この会社は、すごくゆるい薬局で個人的に働きやすかった。

けど、そんな薬局でも疲れてしまった。

 

何に疲れたかというと、ルーチンワークに疲れてしまった

処方せんの枚数がそこまで多くなく、新規の患者さんも少なかったので、同じことの繰り返しになったのだ。

 

僕は趣味でプログラミングをやったり、Webメディアをいくつか運営しているのだけど、それに注力したいと思ったタイミングも重なり、残業もなくて働きやすかったけど、ルーチンワークに疲れすぎて2回目の退職を決意することになった。

 

そして、次に薬剤師として働くまで、またしても1年くらい期間が空くことになる。

 

 

薬剤師に疲れて辞めた後は何をするべきか

 

では、薬剤師に疲れて辞めた後は、何をすれば良いのか。

 

ステップ1:まずはしっかりと休もう

「薬剤師に疲れた」と思って辞めるのだから、まずはしっかりと休もう。

 

好きなだけ寝てダラダラするのも良いし、旅行に出かけるのも良いと思う。

マンガや映画を好きなだけ楽しむのも良いだろう。

 

この機会にやりたかったことを片っ端からやってしまおう。

「仕事してないけど良いんだろうか」と思わず、まずはリフレッシュすることだけに集中するべきだ。

 

僕が新卒で入った会社には、薬剤師を辞めて、前から気になっていたデパ地下で少しの間だけ働いていたという人がいた。

 

「デパ地下で働いていたら、また薬剤師として働きなくなった」

と言っていたので、違う仕事を経験することにより、薬剤師の良さが分かるという側面もあるのかもしれない。

 

ステップ2:薬剤師を完全に辞めるか考えよう

僕の経験上、1ヶ月もすると、こういう生活も飽きてくる。

なので、このタイミングで薬剤師を完全に辞めてしまうかを考えるのがオススメだ。

 

薬剤師として復帰したくなったら復帰すれば良い

僕は先ほども書いた通り、語学留学したり、Webの仕事をしていたら、また薬剤師をやりたくなったので、正社員としてではないけど、また薬剤師をすることにした。

 

僕はマンガを読むのが好きなのだけど、「1日8時間読んでろ」と言われたら正直しんどい。

自分のペースで読めるから、マンガは楽しいのだ。

 

これと同じで、薬剤師も1日8時間労働をずっとやっていたら、疲れてしまうのも当たり前だと思う。

 

疲れてしまったら、薬剤師を休憩すれば良い。

そしてモチベーションが戻ってきたら、再開すれば良いのだ。

 

薬剤師はブランクがあっても再就職しやすいので、こういった変則的な働き方も十分可能である。

 

なので、1ヶ月くらい休んでみて「薬剤師をまたやってみようかな」と思うのであれば、薬剤師として復帰すれば良いと思う。

 

復帰する場合は、転職コンサルタントに相談するのがオススメだ。

薬剤師として復帰できるよう、求人の紹介や面接のセッティングなど無料でやってくれる。

 

オススメの転職サイトについては、以下の記事をどうぞ。

 

 

 

「もう薬剤師をやりたくない」と思った場合はイチから考えよう

1ヶ月休んでも「薬剤師は疲れるからもうやりたくない」と思うのであれは、これからどうやってお金を稼いでいくか考えよう。

 

以前の記事でも書いたけど、いきなり薬剤師を辞めるのはハードルが高い。

 

金銭的にキツいと精神的にもしんどくなるので、薬剤師のアルバイトをして最低限の収入を確保しつつ、何をしてお金を稼いでいくかを探すのが個人的に1番オススメだ。

 

 

何をしてお金を稼いでいくかを探すには、気になったことを片っ端から挑戦してみる以外に方法はない。

頭の中で考えたところで解決する問題ではないので、少しでも気になることがあったら挑戦してみよう。

 

気になることがない場合は、ブログなどで自分が詳しいまたは好きな分野の情報発信をしたり、プログラミングをするのがオススメだ。

 

詳しくは以下の記事をどうぞ。

 

 

 

スポンサーリンク

薬剤師として働くのに疲れちゃうのは当たり前のこと

 

薬剤師として働くのに疲れてしまうのは、当たり前のことだと思う。

たぶん、ほとんどの薬剤師が「薬剤師、疲れた」と1度は思ったことがあるはずだ。

 

疲れたら休むのが自然である

誰もが疲れたら休憩する。

疲れたら休むのが自然なのだ。

 

こう考えると、仕事も疲れたら一時的に辞めて休憩するのは自然なことだと思う。

 

繰り返しになるけど、薬剤師免許を持っていれば、いくらでもリカバリーできる。

薬剤師に疲れたのであれば、思い切って薬剤師を辞めてしまうのは選択肢の1つとして考慮すべきだろう。

 

薬剤師に疲れたら辞めても大丈夫

重要なことなので繰り返すけど、薬剤師に疲れて辞めたとしても意外となんとかなる。

 

個人的には薬剤師を辞めてみて良かった

個人的には、本当に辞めて良かったと感じている。

僕の場合、薬剤師を2回辞めたからこそ、語学留学もできたし、Web系の仕事の楽しさも知ることができた。

 

辞めたからこそ、薬剤師の良さが分かることもあるので、薬剤師の良さを再認識する良い機会にもなるだろう。

 

「仕事を辞める=ネガティブ」じゃない

「仕事を辞める」と聞くと、ネガティブに感じるかもしれない。

けど、ポジティブな側面も確実にある。

 

完全に辞めるのに抵抗があるなら、週3日の1日4時間労働くらいに減らしてみるのもオススメだ。

この方法が1番ハードルが低いので、空いた時間を使って片っ端から気になったことを始めてみよう。

 

週3日1日4時間労働の職場を探す場合は、転職コンサルタントに「週3日の1日4時間労働の職場を紹介してください」と無料で紹介してもらえる。

 

僕はファルマスタッフを使って職場を探した。

転職後の「こんなはずは。。」防止にとても力を入れているので、個人的にはオススメの転職サイトだ。

 

無料で使えるので、仕事を探す場合はぜひ利用してみてほしい。

 

 

 

 

まとめ

薬剤師に疲れたら、思い切って辞めてしまうのも選択肢としてアリだ。

僕は薬剤師を辞めることによって、色々と気づきがあったので、個人的にはオススメである。

 

参考になればうれしい。

では。

RELATED

-LIFE

Copyright© 週刊 薬剤師日記 , 2019 All Rights Reserved.