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新卒1年目の薬剤師でも会社をすぐ辞めて大丈夫な理由

投稿日:

 

「新卒1年目だけど、すでに辞めたい。。」

こんな薬剤師は意外と多いと思う。

 

結論から言うと、新卒1年目の薬剤師が、すぐ会社を辞めても全く問題ない。

 

そこでこの記事では、「新卒1年目の薬剤師がすぐ会社を辞めても大丈夫な理由」や「どうやって転職のミスマッチングを防ぐか」についてまとめてみた。

 

僕は採用面接もしたことがあるので、多少は参考になると思う。

では本題へ。

 

 

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なぜ新卒1年目の薬剤師でも会社をすぐ辞めて大丈夫なのか

 

僕が「新卒1年目の薬剤師でも会社を辞めて大丈夫」と言う理由は主に3つある。

 

それが以下の3つだ。

 

【理由】

  1. 薬剤師は人材不足なので転職しやすい
  2. 少子高齢社会が進行している
  3. 新卒1年目で辞めてしまう薬剤師は多い

 

理由1:薬剤師は人材不足なので転職しやすい

薬剤師業界は慢性的に人手不足だ。

 

そのため、「新卒1年目で辞めた薬剤師でもほしい」と言ってくれる職場は山ほどある

 

例えば、大手転職サイトファルマスタッフで「未経験可」の求人を検索してみよう。

 

ファルマスタッフで検索

 

そうすると、僕が検索した時点で約27000件の求人がヒットする。

 

 

しかも、これは公開されている求人だけの数だ。

 

転職サイトは登録した後にしか見れない非公開求人もあるので、それを加えると未経験可の求人はさらに多くなる。

 

新卒1年目の薬剤師でも転職先は必ず見つかる

新卒1年目で辞めたとしても未経験ではない。

仮に新卒1年目で辞めたとしても、薬剤師なら新しい就職先は必ず見つかる

 

実際、僕が勤めていた抽象薬局では、僕が転職した後の薬剤師探しに非常に苦労していた。

 

この前、1年ぶりに元同僚とご飯に行ったのだが、いまだに公認の薬剤師は見つかっていないとのことだった。

 

それだけ薬剤師業界は、人手不足なのだ。

 

そのため「新人薬剤師だから転職できない」ということは、まずありえないと言って良い。

 

理由2:少子高齢社会が進行している

理由1とかぶるのだけど、日本では少子高齢社会が進行している。

 

高齢者が爆発的に増えているので、必然的に薬剤師の仕事も増えるわけだ。

 

「薬剤師は飽和する」と言われて久しい。

けど、薬剤師の仕事は減るどころかさらに増えていくだろう。

 

高齢者が増えれば、当たり前だけど医療職の需要も増える。

したがって、薬剤師はこれからさらに転職しやすくなっていくと考えるのが自然だ。

 

理由3:新卒1年目で辞めてしまう薬剤師は多い

さらに言うと、新卒1年目で辞めてしまう薬剤師はかなり多い。

 

僕が新卒で入社した大手チェーンも、1年で3割近くが辞めていった。

入社した頃は研修に2つの大部屋が必要だったのに、いつのまにか一部屋ですむようになってしまった。

 

研修のたびに「〇〇くん辞めたよ」という話を聞いたので、「辞めるペース早っ!」と思ったのを今でも鮮明に覚えている。

 

このように、新卒で入社した会社をすぐに辞める薬剤師は少なくないのだ。

 

新卒1ヶ月で辞めた薬剤師もいる

僕の友人の薬剤師にいたっては、新卒1ヶ月で転職している。

 

彼はドラッグストア勤務だったのだが、トイレットペーパーやお菓子の品出しや食品発注の仕事が本当に嫌で、すぐに転職を決意したそうだ。

 

最初は僕も「新卒1ヶ月で転職して大丈夫かよ。。」と思ったのだけど、彼はすぐに転職先が見つかったし、結婚も最近した。

 

新卒1年目で辞めても、大した影響なんてないのだ。

 

 

新卒1年目の薬剤師が転職で「こんなはずでは。。」を回避する方法

 

新卒1年目で辞めたいということは、実際に入社してみて「こんなはずじゃなかった。。」と感じているのだと思う。

 

あなたは、次の職場での「こんなはずでは。。」を何としても回避したいはずだ。

 

そこで、どうやったら「こんなはずでは。。」を回避できるのか解説していきたい。

 

新卒の薬剤師が転職のミスマッチングを回避する方法

新卒の薬剤師が転職のミスマッチングを回避するには、今回の転職で何を重視するのか優先順位を決めることが重要だ。

 

例えば、「今の職場は残業が多いから辞めたい」と思っているなら、残業の少なさをもっとも優先すれば良い。

 

「通勤時間が1時間半あって辞めたい」と思っているなら、家からの近さを優先して転職活動を進めよう。

 

僕の経験上、自分がもっとも重視する条件が満たされていれば、満足のいく転職となる

 

なので、まずは自分にとって何が大事なのかを考え、その条件のクリアに力を注ぐことをオススメしたい。

 

ポイント

転職の優先順位を決めよう

 

転職のミスマッチングを防ぐにはファルマスタッフの利用がオススメ

どの転職サイトを使うかだが、新卒1年目の薬剤師はファルマスタッフの利用をオススメしたい。

 

なぜファルマスタッフがオススメかというと、ファルマスタッフは転職のミスマッチング防止に特に力を入れている転職サイトだからだ。

 

具体的には、以下のようなサービスを提供して、転職後の「こんなはずでは。。」を防止してくれる。

 

【ファルマスタッフのサービス】

  • 転職者と直接会ってのヒアリング
  • 面接同行サービス

 

転職者と直接会ってのヒアリング

多くの薬剤師転職サイトでは、電話やメールで転職の希望条件をヒアリングするのが一般的だ。

 

しかしファルマスタッフは、転職コンサルタントが転職者と直接会って、転職の希望条件をヒアリングをしている。

 

これは電話やメールだと、話の食い違いが起こりやすいからだそうだ。

そのため、できるだけ直接あって話を聞くようにしているらしい。

 

僕もこの前ファルマスタッフを使って転職したのだけど、求人を紹介してもらいながら条件のすり合わせをじっくりできるし、何より転職の裏話とかを聞けたので、けっこう面白かった。

 

ちなみに「直接会うのは遠慮したい」という場合は電話やメールでのやりとりだけでも大丈夫だ。

 

けど、時間的にコンサルタントと会えそうなら直接会うことをオススメしたい。

 

面接同行サービス

個人的に、特に良いなと思ったのが面接同行サービスだ。

 

名前の通り、転職コンサルタントが面接に同行してくれるサービスなのだが、コンサルタントが面接の内容を記録することにより、入社後の「言った・言わない」のトラブル防止になるのだ。

 

これは言われてみれば、確かに大事だなと思った。

第三者が介入することにより、聞いていた条件と実際の条件の食い違いが起こりにくくなる。

 

ファルマスタッフのサービスは、すべて無料だ

次の職場で「こんなはずじゃなかった。。」を何としても避けたい新卒薬剤師は、ぜひ利用してみてほしい。

 

 

 

 

より詳しくは以下の記事をどうぞ。

>>【暴露】ファルマスタッフを使って転職したので感想を淡々と語る

 

 

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新卒1年目で辞める場合は転職面接でどのように転職理由を伝えるべきか

新卒1年目で辞めても履歴書に傷はつかない

 

ここまで読み進めて、新卒1年目でも薬剤師なら転職可能だということは分かってくれたと思う。

 

けど、転職面接で「新卒で入社した会社をすぐに辞める理由について聞かれたらどうしよう?」と思った人も多いだろう。

 

結論から言うと、思い切って本当のことを話してしまおう。

例えば、残業が多いことが理由の転職ならば、「残業が多かったから辞めました」と言ってしまえば良い。

 

ウソの転職理由を言ってもバレる

なぜ本当の転職理由を伝えるべきかというと、ウソの転職理由を言ってもバレるからだ。

 

僕は何度か転職希望者の面接を担当したことがある。

その経験から言うと、新卒の薬剤師に「御社の〇〇なところに共感しました!」と言われても、「いや、絶対ウソやんけ」と思う。

 

どう考えても新卒1年目で転職するということは、何かしらネガティブな理由がある。

 

「こいつ、なんかウソっぽいなぁ」と思われないためにも、ヘタに嘘は言わない方が良い

 

転職することに対して反省の態度を見せよう

新卒1年目の薬剤師であれば、まだ若いのでたいていのことは大目に見てくれる。

 

ポイントは、最初に本当の理由を伝え、そのあとに反省している態度を見せるということだ。

 

例えば、残業が多すぎて転職活動をしているのであれば、こんな感じで伝えれば良い。

 

【例】

労働時間が長く、精神的・体力的にきつくなって転職することに決めました。

 

疲労のせいで、仕事の質も落ちてしまい、労働時間の長い環境では自分の能力を存分に発揮できませんでした。

 

少し社会に対する認識が甘かったと感じています。

 

転職理由を会社のせいにするのはNG

自分が面接官だったとして「会社の労働時間が長かった。管理が全くされていないブラック企業だった。」と言う人と、「労働時間が長くて、精神的・体力的にきつかったので辞めてしまった。少し社会に対する認識が甘かった」と言う人、どちらの印象が悪いかを少し考えてみてほしい。

 

本当にブラック企業だったとしても、転職理由を会社のせいにしている人の方が悪い印象を受けたと思う

 

逆に原因を自分にしている人の方が、清々しいイメージを持ったはずだ。

 

言い方を変えればポジティブなイメージにつながる

薬剤師の面接は、言い方次第でなんとでもなる。

本当のことを言って反省の弁を述べれば、大抵の場合は印象を悪くせず乗り切ることができるのだ。

 

「本音をちゃんと言える社会が望ましい」と僕自身も思うのだが、残念ながら日本は「本音と建前の国」である。

 

そのため、会社側が100%悪かったとしても、本音を言うのは控えた方が良い。

 

 

新卒1年目の薬剤師は仕事をしながら転職活動するのがオススメ

 

退職する前と退職後、どのタイミングで転職活動するかだけど、新卒1年目の薬剤師は退職前の転職活動をオススメしたい

 

理由は1つだ。

 

【理由】

  • 今の職場を客観的に見れる
  • 収入が途絶えない

 

理由1:退職前に転職活動すると今の職場を客観的に見れる

転職活動すると、たくさんの職場を見学できるし、採用担当から直接会社の話を聞く機会に恵まれる。

 

僕は転職活動するたびに思うのだけど、色々な職場を知ると「意外と今の職場って良い環境なのかも」と思うことがある。

 

これは転職活動しないと、分からないことだ。

転職活動して、比較対象を得られるからこそ、気づけるのである。

 

退職前の転職活動なら後戻りも可能

退職前の転職活動なら、「やっぱり今の職場でもうちょっと働こう」と思った時に後戻りできる。

 

退職後の転職活動だと「やっぱり今の職場で働きたい」と思ってもどうしようもない。

 

良い職場が見つれば転職すれば良いし、見つからなければ転職はやめれば良い。

 

仕事しながらの転職活動はノーリスクなのである。

本当に賢い人は、あらかじめ撤退経路も確保しておくものだ。

 

理由2:収入が途絶えない

退職前の転職活動であれば、収入が途絶えることもない。

 

仕事を辞めると、年金や健康保険など多くの出費がある。

そのため、貯金がない状態で退職すると、お金の面でかなり厳しい。

 

その点、退職前に転職活動すれば、収入面での心配がなくなる。

 

これはかなり大きなメリットなので、新卒の薬剤師には退職前の転職活動をオススメしたい。

 

先ほども書いた通り、転職する場合は、転職のミスマッチング防止に力を入れているファルマスタッフがオススメだ。

 

もちろん無料で利用できる

 

 

 

 

より詳しくは以下の記事をどうぞ。

>>【暴露】ファルマスタッフを使って転職したので感想を淡々と語る

 

 

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まとめ

新卒1年目の薬剤師でも、会社をすぐ辞めて大丈夫だ。

 

理由は以下の3つである。

 

【理由】

  1. 薬剤師は人材不足なので転職しやすい
  2. 少子高齢社会が進行している
  3. 新卒1年目で辞めてしまう薬剤師は多い

 

【新卒薬剤師向け】職場選びに失敗した時の対処法 -就活は運ゲーである-という記事でも書いたけど、就活は運の要素が強い。

 

説明会などでは、採用側に都合の良いことしか聞かされないからだ。

自分に合うかどうかは就職するまで分からない。

 

もしハズレくじを引いてしまったなら、早いうちにくじを引き直そう。

幸いにも薬剤師は、くじ引きをやり直しやすい。

 

さらに言えば、若いときの時間は貴重だ。

不満を抱えたまま仕事を続けると、「あの時、転職していれば良かった」と、年を重ねた時に必ず後悔することになる。

 

退職前の転職活動ならノーリスクだ。

今の職場で働き続けて良いか迷っているなら、とりあえず転職活動してみよう。

 

 

 

あなたが良い職場に巡り会えることを祈っている。

では。

 

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