人生観

学生の時に時間を無駄にしたと後悔する必要はない

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“なぜ学生の時あんなに時間を無駄にしたのだろう”

 

先人、僕の友人がこんなことを言っていた。そして彼はこう続けた。

 

“学生の時にもっと勉強していればこんなことにはならなかったのに”

 

彼の言う“こんなこと”とは低賃金・長時間労働のことである。彼はそれなりの文系大学を卒業しているのだが、俗に言うブラック企業で働いているのだ。

 

僕はそんなに学生の時に時間を無駄にしたことなんて後悔する必要はないと思っているのだけど、彼にそれを伝えても理解してもらえなそうなので言わなかった。

 

でも言わないのもモヤモヤするので、ここに書くことにする。僕の友人はこのブログ見てないけど。

 

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時間の無駄づかいは悪いことじゃない

はじめに断っておくと、僕も学生の時はめちゃくちゃ時間を無駄にした。休みの日なんて夕方に起きることなんてよくあったし、友達と1日中ゲームをして時間を潰したこともたくさんある。TVをボーッと見ている日もいっぱいあった。

 

このように学生時代の貴重な時間をそれなりに無駄にしてきた僕だが、今はそんなに後悔していない。(社会人になりたての頃は後悔した)

 

なぜかというと、学生の時に時間を無駄にしてなかったら、時間の貴重さというのは分からなかったのではないかと思うからだ。これは時間にだけ言えることではなくて、お金にも言えることだと思う。

 

自分の人生を振り返ってみると、お金の大切さというのも宝くじを買ったりして、お金を無駄遣いしたことによって初めて気づいたような気がする。(宝くじは1等が当たる確率よりも、宝くじを買いに行く途中で交通事故に遭って死ぬ確率の方が高いらしい)

 

このように、何かを無駄にした経験がないことには、その何かの大切さは分からないものなのである。時間を無駄にした経験がなければ、時間の大切さに気づくのは難しいのだ。


“無駄”という経験から学ぶ

学生時代に時間を無駄にしたとか言ってウジウジしている人というのは、社会人になってもそうやって時間を無駄にしていることに気づいていない。

 

要するに“時間を無駄にする”という経験から何も学んでいないバカなのである。きっとこういう人は死ぬ間際になっても時間を無駄にしたと後悔するのだろう。

 

正直、社会人になったらほとんどの人は勉強をしなくなるので、1日2時間くらいの勉強を継続するだけで他人との差別化が比較的簡単にできるようになる。

 

時間を無駄にしたと後悔してる暇があったら、とりあえず読書でも始めれば良いのにと思う。ウジウジしているよりよっぽど生産的だ。

 

時間を無駄にしても良いけど、無駄にしっぱなしではダメだ。無駄にした経験から何も学ばなければまるで意味がない。

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