薬剤師の転職

「1人薬剤師が嫌だ」という理由で転職するのはアリか

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薬剤師が転職を考える理由の1つに「1人薬剤師が嫌だ」というものがある。

僕も1人薬剤師として働いていた期間が長かったので、たしかに心理的なハードルが高いのはよく分かる。

 

そこでこの記事では、「1人薬剤師が嫌だという理由で転職するのはアリか」についてまとめてみた。

 

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1人薬剤師によくある悩み

僕は新卒で調剤併設型ドラッグストアに就職した。

2年目から調剤業務に携わるようになったのだが、基本的に1人薬剤師として働くことが多かった。

 

「応援」という名目で色んな店舗で1人薬剤師をやったが、1人薬剤師によくある悩みには以下のようなものがある。

おそらく、ほとんどの1人薬剤師が転職を考えるキッカケになった悩みなのではないだろうか。

 

1:相談する相手がいない

個人的に1番嫌だったのが、「相談する相手がいない」ということだ。

薬剤師をやっていれば、必ず処方意図のよく分からない処方箋を受け付けることがある。

 

そんな時は他の薬剤師に相談したくなるわけだが、1人薬剤師で働いている場合、当然、相談することはできない。

「ミスしたらどうしよう」という怖さが、1人薬剤師として働いていると、どうしてもつきまとう。

 

2:忙しい

2点目が単純に「忙しい」という点だ。

当然1人で処方箋の受付から調剤、鑑査、投薬までやらなければならないので、処方箋枚数が少なかったとしても体感的には非常に忙しくなる。

 

また休憩時間に患者がきた場合は対応しなければならないので、ゆっくり休憩を取りづらい。

僕の場合は、実働8時間だったのだが、休憩がなかったので実働9時間となってしまっていた。

しかもこの1時間は賃金が発生しない。

 

 

3:休みを取りにくい

そして3つ目が「休みを取りにくい」という点だ。

勤務する薬剤師が1人であるため、営業時間は必ず薬剤師がいなければならない。

 

「ちょっと体調が悪いけど、自分がいないと営業できないからなぁ」と無理をして出勤した経験のある薬剤師は僕だけではないだろう。

 

1人薬剤師をするメリット

ここまで1人薬剤師によくあるデメリットや悩みについて書いてきたが、個人的にはメリットもあったように思う。

 

それが以下の3つだ。

これ以外にもメリットはあると思うが、これらの利点に魅力を感じるのであれば1人薬剤師という働き方も選択肢としてはアリだろう。

 

1:効率を重視するようになった

1つ目が「効率を重視するようになった」ということだ。

1人薬剤師として働く以上、無駄な動きはできるだけ避けなければならない。

 

そのため、いかに目の前の仕事を速く効率的に処理できるかを常に考える癖がつく。

自分で言うのもアレなのだが、僕は「動きが速い」と言われることがけっこう多い。

おそらく、この動きの速さは1人で働いていた期間が長かったことによるものだろう。

 

2:人間関係が楽

2つ目が「人間関係が楽」という点だ。

同僚がいないので、人間関係で悩むということはまずない。

 

考えれば良いのは、患者との関係構築だけだ。

面倒な人間関係が嫌いな人にとっては、1人薬剤師として働くのは選択肢としてアリだろう。

 

例えば過去に人間関係でトラブルがあり苦い思いをしたことのある人にとっては、魅力的なメリットと言える。

 

3:仕事の全体像を理解できる

3つ目が「仕事の全体像を理解できる」ということだ。

薬剤師が何人も所属している薬局では分業となるので、どうしても自分が担当する仕事以外の理解が深まりにくくなる。

 

一方、1人薬剤師はその名の通り「1人で働くことになる」ため、仕事の全体像を理解しやすい。

これは1人で働くことならではのメリットだろう。

 

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「1人薬剤師が嫌だ」で転職するのはアリか

前置きが長くなってしまったが、結局「1人薬剤師が嫌だ」という理由で転職するのはアリなのか。

もちろん人それぞれ最適解は異なるのだが、メリットよりもデメリットの方が大きく感じるのであれば転職を考えるべきだろう。

 

働き方に関しては、どうしても向き・不向きがある。

「1人薬剤師として働くのは、人間関係が気楽でいい」という人もいれば、「誰にも相談できないのは不安」と思う人もいる。

 

もし「1人薬剤師として働くのはキツイ」と感じるのであれば、僕は転職をオススメする。

幸いにも薬剤師は売り手市場なので、転職先が見つからないという事態にはならない。

 

会社に訴えて今の現状を変えようと努力するのも選択肢としてはアリだが、それではかなりの時間を要する。

周りが変わるよりも自分が変わった方が、スムーズに物事は進みやすいということを忘れてはいけない。

 

1人薬剤師を回避するために転職活動ですべきこと

もし1人薬剤師を辞めるために転職活動をするのであれば、僕から伝えたい注意点は2つある。

1つ目が「大手を選ぶ」ということ、そして2つ目が「転職サイトのコンサルタントに相談する」ということだ。

 

1:大手を選ぶ

1つ目が「大手を中心に転職活動をする」ということだ。

基本的にワンオペをしているのは、規模の小さい薬局(病院またはドラッグストア)である。

そのため大手中心に転職活動をすれば、1人薬剤師として働くリスクをグッと下げることができる。

 

また規模の小さい会社に比べると大手は人数に余裕があるので、体調が悪くても休めないということにはなりにくい。

そして1人薬剤師の時は満足に取れなかった休憩も、ちゃんと取ることができる。

 

2:転職コンサルタントに相談する

2つ目が「転職コンサルタントにきちんと相談する」ということだ。

要するに薬剤師転職サイトに登録し、「1人薬剤師としては働きたくない」とちゃんと伝えることをオススメしたい。

 

なぜかというと、大手だからといってワンオペがないと限らないからだ。

実をいうと、僕が1人薬剤師として働いていたのは比較的大手の会社だった。

 

では、なぜ大手なのに1人薬剤師だったのか。

それは調剤薬局の出店ペースを早めていた時期で、薬剤師が足りていなかったからだ。

このように出店ペースが早い時期にぶつかると、大手であっても1人薬剤師で働くことになりやすい。

 

そこで転職コンサルタントに「1人薬剤師としては働きたくない」と伝えることにより、ダメ押しでワンオペを回避できるように対策する必要があるのだ。

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オススメの薬剤師転職サイトとは?

最後にオススメの薬剤師転職サイトについて。

薬剤師転職サイトを利用すると、「求人情報の収集」や「面接のセッティング」、「待遇の交渉」など煩わしい雑務を代行してもらえるので非常に便利だ。

 

それに加えて「こんな働き方がしたい」というあなたの希望を伝えれば、希望にマッチした求人を重点的に紹介してもらえる。

例えば「1人薬剤師で働きたくない」のであれば、1人薬剤師で働かずにすむ職場を紹介してもらうことが可能だ。

 

僕がオススメしている薬剤師転職サイトは、以下の3つである。

全て無料で利用可能となっている。

登録したらすぐに転職しなければいけないというわけではないので安心してほしい。

 

【おすすめ薬剤師転職サイト】

マイナビ薬剤師 公式サイト

リクナビ薬剤師 公式サイト

ファルマスタッフ 公式サイト

 

ちなみに1つだけ選ぶとしたら、「転職のミスマッチを許さない」社風であるファルマスタッフがオススメだ。

>>> ファルマスタッフに無料登録する

 

▼マイナビ薬剤師の特徴・おすすめポイント

マイナビ薬剤師のおすすめポイント

◆4年連続利用者満足度No.1

◆面談に力を入れているので、転職に関する不安を解消しやすい

◆大手から中小まで幅広く紹介してくれる

 

マイナビ薬剤師の詳細情報

求人数:40000件以上

応募できる職種:薬局、病院、ドラッグストア、臨床開発、学術、営業など

対応している雇用形態:正社員、契約社員、パートなど

 

【詳しくは公式サイトでチェック】

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▼リクナビ薬剤師の特徴・おすすめポイント

リクナビ薬剤師のおすすめポイント

◆日本最大手の人材会社リクルートが運営

◆転職ノウハウが豊富

◆大手の求人に強い

 

リクナビ薬剤師の詳細情報

求人数:35000件以上

応募できる職種:薬局、病院、ドラッグストア、企業など

対応している雇用形態:正社員、アルバイト、パート

 

【詳しくは公式サイトでチェック】

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▼ファルマスタッフの特徴・おすすめポイント

 

ファルマスタッフのおすすめポイント

◆転職後の「こんなはずでは」を防止するために力を入れている

◆調剤薬局に強いコネクションを持つ

◆派遣の求人も多数取り扱い

 

ファルマスタッフの詳細情報

求人数:70000件以上

応募できる職種:薬局、病院、ドラッグストア、企業など

対応している雇用形態:正社員、パート、派遣

 

【詳しくは公式サイトでチェック】

>>> ファルマスタッフに無料登録する

 

▼薬剤師転職サイトの選び方

基本的には、3つ全てに登録した上で転職活動をするのがオススメである。

なぜかというと、薬剤師転職サイトに掲載されている求人には違いがあるからだ。

 

複数登録することにより、比較検討しながら転職活動をできるので、自分にあった求人に巡り会いやすくなる。

ちなみにすべて無料で可能だ。

 

【おすすめ薬剤師転職サイト】

マイナビ薬剤師 公式サイト

リクナビ薬剤師 公式サイト

ファルマスタッフ 公式サイト

 

それぞれの薬剤師転職サイトのより詳しい違いについては、以下の記事が詳しい。

興味があればチェックしてほしい。

>>> 薬剤師転職サイトのおすすめはどれ?-現役薬剤師が徹底解説-

 

 

どうしても「複数のサイトに登録するのは抵抗がある」という場合。

その場合は、ファルマスタッフへの登録がオススメだ。

 

ファルマスタッフでは、「転職のミスマッチを許さない」という社風がある。

そのため転職後の「こんなはずじゃなかった」が起こらないよう、しっかりと転職をサポートしてもらえる。

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まとめ

最後に要点を簡単にまとめておく。

 

【Point】

1:メリットよりデメリットが大きいと感じるなら転職を考えよう

2:薬剤師は売り手市場なので転職失敗の可能性は低い

3:薬剤師転職サイトは無料で利用可能なので登録しておくと便利

 

前述の通り、「比較」という視点を持ちながら転職活動をできるので、薬剤師転職サイトは複数登録するのが最も良い。

複数登録することにより、転職失敗のリスクを大幅に軽減できる。

 

以下の3つは薬剤師転職サイトの中でも、大手に分類されるので、とりあえず3つは登録しておくのがオススメだ。

 

【おすすめ薬剤師転職サイト】

ファルマスタッフ 公式サイト

マイナビ薬剤師 公式サイト

リクナビ薬剤師 公式サイト

 

どうしても「複数のサイトに登録するのは抵抗がある」という場合。

その場合は、ファルマスタッフへの登録がオススメだ。

 

ファルマスタッフでは、「転職のミスマッチを許さない」という社風がある。

そのため転職後の「こんなはずじゃなかった」が起こらないよう、しっかりと転職をサポートしてもらえる。

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以上、みなさんの転職が上手くいくことを祈っている。

では。

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