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週刊 薬剤師日記

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【体験談】薬剤師の転職活動は退職前・退職後どちらにするべきか

投稿日:

 

「薬剤師の転職活動って退職後でも良いのだろうか?」

これは転職を決意した薬剤師が悩むであろう問題の1つだ。

 

「退職前に転職活動をするべきなのか」それとも「転職活動は退職後でも良いのか」

確かにこれは、意外と悩む問題だと思う。

 

僕自身は、実は退職後に転職活動をしたタイプだ。

そこでこの記事では「退職後の転職活動はアリなのか」について、僕の経験をもとにまとめてみた。

 

 

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薬剤師の転職活動は退職前・退職後どっちでも良い

薬剤師の転職活動は退職前・退職後どっちでも良い

 

薬剤師の転職活動は、退職前・退職後どちらでも大丈夫だ。

僕の経験から言うと、それぞれメリット・デメリットがあるので、それらを考慮した上でどのように転職活動するかを決めると良いだろう。

 

僕の経験から言うと、どちらにもメリット・デメリットがある。

そのためメリット・デメリットを踏まえた上で、いつ転職活動するかを決めると良いだろう。

 

 

薬剤師が退職前に転職活動するメリット・デメリット

 

まずは退職前に転職活動するメリット・デメリットから解説する。

 

退職前に転職活動するメリット

退職前に転職活動するメリットは、2つあると思う。

それが以下の2つだ。

 

【退職前に転職活動をするメリット】

  • お金の心配がいらない
  • 今の職場と比較検討できる

 

メリット1:お金の心配がいらない

退職前に転職活動をすれば、今の会社から給料をもらいながら転職活動できるので、お金の心配がいらない。

 

安定した生活基盤を維持しつつ、転職活動をできる。

「貯金がなくなったら、どうしよう」というプレッシャーはまずない。

 

満足のいく職場が見つかるまで、しっかりと転職活動できる。

 

メリット2:今の職場と比較検討できる

そして「今の職場と比較検討できること」も、退職前に転職活動する大きなメリットだろう。

 

転職活動して「今の会社って恵まれていたんだな」と思ったら、「もう少し今の会社で働く」という方向転換も可能だ。

 

在職中の転職活動は、保険をかけているのと同じようなものだ。

安心して転職活動できるのは、在職中に転職活動する大きなメリットだろう。

 

退職前に転職活動するデメリット

退職前に転職活動するデメリットは、ほとんどない。

 

あえて言うのであれば、「スケジュールがきつい」ということだろう。

 

【退職前に転職活動するデメリット】

  • スケジュールがきつい

 

デメリット1:スケジュールがきつい

退職前に転職活動するということは、仕事しながら面接を受けることになる。

 

そのため、休みを採用面接のために潰さないといけない。

 

さらに言えば、転職コンサルタントに紹介してもらった求人を比較検討したり、履歴書の作成も行う必要がある。

 

薬剤師の転職活動では、通常2〜3社の面接を受けるのが一般的だ。

そのため、休日に面接を受けて、翌日は仕事みたいなサイクルが何回か続くことになるので、どうしてもハードスケジュールになってしまう。

 

おそらく1〜2週間は、ちゃんとした休みを取れないだろう。

 

 

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薬剤師が退職後に転職活動するメリット・デメリット

薬剤師が退職後に転職活動するメリット・デメリット

 

次に退職後の転職活動におけるメリット・デメリットについて解説する。

 

退職後に転職活動するメリット

僕が考える退職後に転職活動するメリットは、転職のスケジュール調整が楽ということだろう。

 

【退職後に転職活動するメリット】

  • 転職のスケジュール調整が楽
  • リフレッシュ休暇を取れる

 

転職のスケジュール調整が楽

働きながらの転職活動はスケジュール的にキツい。

けど、退職後に転職活動するなら、そのような大変さは感じないだろう。

 

月曜に面接を受けて、火曜は休み。

水曜日に面接して、木曜・金曜は休み。

 

そして、土曜日に面接。

 

といった感じで、ゆったりしたペースで転職活動できる。

 

僕も最近まで転職活動していたのだけど、正直に言って転職活動は疲れる。

 

なので、体力的に余裕を持って転職活動できるのは大きなメリットだろう。

 

リフレッシュ休暇を取れる

また、退職後の転職活動なら「海外旅行をした後に、転職活動する」という選択肢もできる。

 

数カ月に渡る長期の休みは、転職のときくらいしか取りづらいので、リフレッシュ休暇を取れるのも退職後に転職活動する大きなメリットだろう。

 

薬剤師の就職先は、まだまだたくさんある。

なので、この機会に長期休みを取るのも良い選択肢だと思う。

 

僕の友人である某チェーン薬局の人事が「薬剤師は不足しているので、よっぽど変な人でなければ採用する」と言っていたので、就職先の心配をする必要は全くない。

 

ただし、あまりにも空白期間(半年とか)があると「退職した後に少し空白がありますが、何をやってたんですか?」という質問はするらしい。

 

この場合は、正直に「遊んでました」と言うのではなく「次の就職先を慎重に選んでいたら、時間が空いてしまった」というように伝えれば問題ない。

 

退職後に転職活動するデメリット

退職後に転職活動するデメリットは、「収入が途絶えること」だろう。

 

【退職後に転職活動するデメリット】

  • 収入が途絶える

 

収入が途絶える

僕は語学留学するために、会社を辞めたことがある。

この時は、500万くらい貯金して辞めた。

 

実際1年くらい休むのには、かなり十分な額ではあったが、収入がなく支出だけが続くのは、正直あまり良い気がしなかった。

 

十分な貯金があったとしても、収入が途絶えるのは精神衛生上あまり良くないのである。

 

ここで忘れてはいけないのは、退職してから払わなければならないお金は、意外とたくさんあるということだ。

 

健康保険料や年金などは、その最たる例だろう。

健康保険料に関しては、今までは会社が半分払ってくれていたが、退職後は全額を自分で払わなければならない。

 

これに家賃や食費、光熱費などが加わると、それなりの額になるのは言うまでもない。

そのため退職後の転職活動は、自分の貯金と相談した上でしてほしい。

 

 

けっきょく薬剤師にとって退職前・退職後どちらの転職活動が良いのか

 

けっきょく退職前・退職後の転職活動はどちらの方が良いのか。

これは退職した後に、少し長めの休みを取りたいかで決めると良いと思う。

 

退職後の転職活動は少し長めの休みを取りたい薬剤師にオススメ

こんな方におすすめ

  • 少し長めの休みを取りたい薬剤師

 

 

少し長めの休みを取りたいのであれば、退職後の転職活動がオススメだ。

先ほども書いた通り、日本だと長期の休みはなかなか取りづらいので、転職の際に海外旅行をしてリフレッシュをするのもアリだろう。

 

薬剤師の転職は、完全に売り手市場だ。

少し空白期間があっても、かなり高い確率で内定はもらえる。

 

実際、僕もこの前の転職した時は1年くらいブランクがあったけど、面接を受けた会社すべてから内定をもらえた。

 

退職後に転職活動をする場合の注意点

ただし、退職後に転職活動をする場合は、1つだけ注意点がある。

それが「転職活動を先延ばしない」ということだ。

 

基本的に人は怠け者なので、「あと少し休んだら転職活動をしよう」と先ばしにする可能性がある。

 

ちなみに僕の話をすると、僕は留学するために調剤併設型ドラッグストアを退職したのだけど、転職を先延ばししないように、「留学から〇〇月に帰ってくるから、〇〇日に連絡ください」とあらかじめ転職コンサルタントに伝え、強制的に転職活動をスタートできるようにしておいた。

 

実際、帰国後は予想通り「転職、めんどくせっ」と思った。

けど、転職コンサルタントがちゃんと連絡をくれたので、転職活動を先延ばしせずに済んだ。

 

退職前に必ず薬剤師転職サイトに登録しておこう

このような理由から、退職後に転職するとしても、必ず退職前に薬剤師転職サイトを登録しておくことを強くオススメしたい。

 

そして「〇〇月から転職活動を始めたいので、〇〇月になったら連絡ください」と、あらかじめ伝えておこう。

 

転職サイトの選び方については、以下の記事を参考にしてほしい。

>> 薬剤師転職サイトの違いを徹底比較-実際に使った感想を本音で語る-

 

退職前の転職活動は長期休みが必要ない薬剤師にオススメ

こんな方におすすめ

  • 長期の休みが必要ない薬剤師

 

 

長期休みが必要ない薬剤師は、退職前に転職活動するのがオススメだ。

 

経済的な不安もないし、今の職場と比較検討しながら転職活動できる。

 

実際、「今の職場って恵まれてたんだな」と転職活動することとにより思うことも少なくない。

なので、今の会社で働き続けるという選択肢を選べるのも、退職前に転職活動する良い点だと僕は思う。

 

退職前に転職活動をする際の注意点

退職前の転職活動は、スケジュールがタイトになる。

そのため、転職サイトをちゃんと使いこなすことが重要になってくる。

 

上手に薬剤師転職サイトを利用して、満足のいく転職活動にしてほしい。(詳しくは以下の記事)

>> 薬剤師転職サイトは選び方よりも使い方のほうが重要な件について

 

転職活動の一般的な流れ

一般的に薬剤師の転職活動は、以下のようなステップで進む。

 

【転職活動の流れ】

  1. 薬剤師転職サイトに登録する
  2. コンサルタントに希望条件を伝える
  3. 求人の紹介
  4. 面接を受ける
  5. 内定獲得

 

ステップ1〜5までで、早い人で2週間くらい、遅い人でも1ヶ月ちょっとで終わると思う。

 

より詳しい転職活動の流れについては、以下の記事を確認してほしい。

 >> 薬剤師の転職活動の流れとは?-内定獲得までのプロセスを解説する-

 

 

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まとめ

退職前・退職後どちらで転職活動をするかは、メリット・デメリットを考慮した上で決めよう。

 

【退職前に転職活動をするメリット】

  • お金の心配がいらない
  • 今の職場と比較検討できる

 

【退職前に転職活動するデメリット】

  • スケジュールがきつい

 

【退職後に転職活動するメリット】

  • 転職のスケジュール調整が楽
  • リフレッシュ休暇を取れる

 

【退職後に転職活動するデメリット】

  • 収入が途絶える

 

どちらのタイミングで転職活動するか迷っている場合は、「長期の休みを取りたいか」という視点で決めると良いと思う。

 

少し休んでから働き始めたい場合は、退職後に転職活動をするのがオススメだ。

 

けど、転職活動を先延ばししすぎないよう、あらかじめ転職サイトのコンサルタントに「〇〇月から転職活動を始めるので、〇〇月になったら連絡ください」と伝えておこう。

 

休まなくても大丈夫な場合は、退職前に転職活動をしよう。

安定した経済基盤を維持しつつ、今の職場と比較検討できるのは大きなメリットとなる。

 

どの薬剤師転職サイトを利用すべきかについては、以下の記事をチェックしてほしい。

>> 薬剤師転職サイトの違いを徹底比較-実際に使った感想を本音で語る-

 

以上、みなさんの転職が上手くいくことを祈っている。

では。

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