薬剤師の転職

薬剤師の転職面接では、どんな志望動機を言うべき?

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転職活動を始めた時に、必ず考えなければならないのが「志望動機」だ。

本音をズバッと言えたら簡単なのかもしれないが、実際のところそれはなかなか難しい。

 

大人になると本音と建前をうまく使い分けねばならないので、意外と多くの人が志望動機に悩まされているのではないだろうか。

そこでこの記事では、「薬剤師の転職における志望動機」についてまとめた。

 

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NGな志望動機とは

はじめに「転職活動におけるNGな志望動機」について確認しておこう。

直感的には分かると思うが、「給料が良かったから」とか「残業を減らしたかったから」とか「前の職場は人間関係が最悪で」といった志望動機は避けるべきだ。

 

【NGな志望動機の代表例】

◆給料が良かった

◆残業を減らしたかった

◆前の職場の人間関係が最悪

 

 

実を言うと僕は転職経験もあるし、転職の面接も担当したことがある。

その経験から言って、大半の転職活動をしている人が、こういった志望動機なのは分かっているのだが、面接する側としては、あまり良い気がしない。

どうしても「やる気」がないように感じてしまうのだ。

 

確かに「給料」や「残業の有無」、「人間関係」は働く上で非常に重要だ。

それはよく分かる。

 

しかし大人なのだから、本音と建前をちゃんと使い分けるべきだろう。

それを正直にぶっちゃけてしまうのは感心しない。

 

意外と印象が良くない志望動機もある

志望動機を考える際に気をつけたいことが1つある。

それは良い志望動機だと思っていたのに「意外と印象が良くない」場合があるということだ。

その代表例が「学びたい」「成長したい」系の志望動機である。

 

【意外と印象が良くない志望動機】

◆学びたい

◆成長したい

 

「学びたい」や「成長したい」は、確かに前向きな印象を受ける。

しかしそれは、あくまでも転職者目線の話である。

面接する側からすると「会社は学校じゃねぇだよ」と思ってしまうのが実情だ。

 

例えば「調剤の経験がないので、御社で薬剤師として一人前に働けるように頑張りたい」と言われたところで、正直「コストがかかりそうだなぁ・・・」としか会社側は思えないだろう。

 

「学びたい」や「成長したい」は、仕事に対するモチベーションが高そうで、一見良さそうな志望動機に思える。

しかし働く意欲が高いからといって、会社への貢献度が低いのあれば薬剤師としてわざわざ雇うメリットは少ないのだ。

 

もっと言えば「学びたい」や「成長したい」といった志望動機は、会社を自分の成長のために利用しようという下心が見え見えになってしまう。

コストをかけて研修をし、調剤・鑑査・投薬を始めとする薬剤師としてのスキルを教えたとしても他の薬局や病院、ドラッグストアに転職されたら、たまったものではない。

 

以上のような理由により、「学びたい」や「成長したい」などの志望動機は避けるべきだろう。

 

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会社が採用するメリットを伝える

ここまでは「良くない志望動機」について書いてきた。

ではどんな志望動機を伝えれば良いのか。

それは「会社が自分を採用するメリットを伝える」ことだ。

 

勘違いしている人が多いのだが、転職とは「自分を売り込む営業」なのである。

「会社のビジョンに共感しました」とか「成長したい・学びたい」なんて戯言はいらない。

 

会社が提供する環境であなたが学ぶことよりも、あなたが今までの薬剤師人生で学んできたことを転職先の会社でどう活かすのかが重要なのだ。

 

例えば「成長したい」のようなザックリした志望動機ではダメだが、「今まで培ってきた薬剤師のスキルを御社で活かし、さらに薬剤師として成長したい」のような志望動機であれば、WIN-WINの関係になるので全く問題ない。

 

良い志望動機の考え方

先ほどもちょろっと書いたが、良い志望動機は「WIN-WINの関係を築けるか」という視点で考えると良いだろう。

使い古された言葉ではあるが「採用する側の立場になって考える」ということだ。

 

「私を採用すれば会社側は〇〇なメリットがあるし、私は会社から〇〇なメリットを得られる」と言えれば、かなり良い志望動機である。

「成長したい・学びたい」という志望動機よりも、格段に説得力がある。

 

先ほども書いたように、転職とは「自分を売り込む営業」だ。

「薬剤師として成長したい」と売り込んで、採用したいと思う会社はあるだろうか。

まずないだろう。

 

それよりも「今まで培ってきた薬剤師としてのスキルを御社で活かし、自分もさらにスキルを磨きたい」と伝える方が、WIN-WINの関係になれるのは明白だ。

 

重要なことなので何度も言うが、転職とは「自分を売り込む営業」である。

「薬剤師として成長したい」のような個人の事情を優先するのはやめよう。

あくまでもWIN-WINの関係を意識しなければならない。

 

もし志望動機を始めとする「履歴書の作成」や「面接対策」に不安があるのなら、薬剤師転職サイトのコンサルタントに相談するのがオススメだ。

彼らは転職を成功させなければ収益を上げられないので、喜んで相談に乗ってくれる。

>>> 薬剤師転職サイトのおすすめはどれ?-現役薬剤師が徹底解説-

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オススメの薬剤師転職サイトとは?

もし「志望動機を添削してもらいたい」と思うのであれば、薬剤師転職サイトに登録すると良いだろう。

薬剤師転職サイトでは、希望すれば志望動機や面接の対策もしてくれる。

 

僕がオススメしている薬剤師転職サイトは、以下の3つである。

全て無料で利用可能となっている。

 

【おすすめ薬剤師転職サイト】

マイナビ薬剤師 公式サイト

リクナビ薬剤師 公式サイト

ファルマスタッフ 公式サイト

 

ちなみに1つだけ選ぶとしたら、「転職のミスマッチを許さない」社風であるファルマスタッフがオススメだ。

>>> ファルマスタッフに無料登録する

 

▼マイナビ薬剤師の特徴・おすすめポイント

マイナビ薬剤師のおすすめポイント

◆4年連続利用者満足度No.1

◆面談に力を入れているので、転職に関する不安を解消しやすい

◆大手から中小まで幅広く紹介してくれる

 

マイナビ薬剤師の詳細情報

求人数:40000件以上

応募できる職種:薬局、病院、ドラッグストア、臨床開発、学術、営業など

対応している雇用形態:正社員、契約社員、パートなど

 

【詳しくは公式サイトでチェック】

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▼リクナビ薬剤師の特徴・おすすめポイント

リクナビ薬剤師のおすすめポイント

◆日本最大手の人材会社リクルートが運営

◆転職ノウハウが豊富

◆大手の求人に強い

 

リクナビ薬剤師の詳細情報

求人数:35000件以上

応募できる職種:薬局、病院、ドラッグストア、企業など

対応している雇用形態:正社員、アルバイト、パート

 

【詳しくは公式サイトでチェック】

>>> リクナビ薬剤師に無料登録する

 

▼ファルマスタッフの特徴・おすすめポイント

 

ファルマスタッフのおすすめポイント

◆転職後の「こんなはずでは」を防止するために力を入れている

◆調剤薬局に強いコネクションを持つ

◆派遣の求人も多数取り扱い

 

ファルマスタッフの詳細情報

求人数:70000件以上

応募できる職種:薬局、病院、ドラッグストア、企業など

対応している雇用形態:正社員、パート、派遣

 

【詳しくは公式サイトでチェック】

>>> ファルマスタッフに無料登録する

 

▼薬剤師転職サイトの選び方

基本的には、3つ全てに登録した上で転職活動をするのがオススメである。

なぜかというと、薬剤師転職サイトのコンサルタントとの相性は重要だからだ。

複数登録すれば「この人なら相談しやすい」と思える相性の良いコンサルタントを見つけやすくなる。

 

また、それぞれの薬剤師転職サイトに掲載されている求人には違いがある。

複数登録することにより、比較検討しながら転職活動をできるので、自分にあった求人に巡り会いやすくなる。

すべて無料で可能だ。

 

【おすすめ薬剤師転職サイト】

マイナビ薬剤師 公式サイト

リクナビ薬剤師 公式サイト

ファルマスタッフ 公式サイト

 

 

どうしても「複数のサイトに登録するのは抵抗がある」という場合。

その場合は、今回の転職で何を最も重視するかを基準にして考えると良いだろう。

 

【ワークライフバランスを希望する場合】

1位:ファルマスタッフ

2位:マイナビ薬剤師

3位:リクナビ薬剤師

 

【大手の会社を希望する場合】

1位:リクナビ薬剤師

2位:ファルマスタッフ

3位:マイナビ薬剤師

 

【大手から小規模の会社まで幅広く考えている場合】

1位:マイナビ薬剤師

2位:ファルマスタッフ

3位:リクナビ薬剤師

 

【高収入を重視する場合】

1位:ファルマスタッフ

2位:リクナビ薬剤師

3位:マイナビ薬剤師

 

【派遣で働くのを希望する場合】

1位:ファルマスタッフ

*マイナビとリクナビは派遣を扱っていない

 

まだ「どの転職サイトに登録するか」迷っている場合。

その場合は、ファルマスタッフへの登録がオススメだ。

 

ファルマスタッフでは、「転職のミスマッチを許さない」という社風がある。

そのため転職後の「こんなはずじゃなかった」が起こらないよう、しっかりと転職をサポートしてもらえる。

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まとめ

最後に要点を簡単にまとめておく。

 

【Point】

1:成長したい・学びたいなどの志望動機は控えよう

2:WIN-WINの関係を意識した志望動機を考えよう

3:薬剤師転職サイトに相談して志望動機を添削してもらうのもアリ

 

もし「志望動機を添削してもらいたい」と思うのであれば、薬剤師転職サイトに登録すると良いだろう。

薬剤師転職サイトでは、希望すれば志望動機や面接の対策もしてくれる。

 

 

以下の3つは薬剤師転職サイトの中でも、大手に分類されるので、とりあえず3つは登録しておくのがオススメだ。

 

【おすすめ薬剤師転職サイト】

ファルマスタッフ 公式サイト

マイナビ薬剤師 公式サイト

リクナビ薬剤師 公式サイト

 

どうしても「複数のサイトに登録するのは抵抗がある」という場合。

その場合は、ファルマスタッフへの登録がオススメだ。

 

ファルマスタッフでは、「転職のミスマッチを許さない」という社風がある。

そのため転職後の「こんなはずじゃなかった」が起こらないよう、しっかりと転職をサポートしてもらえる。

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以上、みなさんの転職が上手くいくことを祈っている。

では。

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