薬剤師の転職

薬剤師は1度転職したら最低どれくらいの期間働くべきか?

更新日:

「転職したけど、面接の時に聞いていた話と違う。。」

こう思う薬剤師は、実際のところ少なくない。

 

では転職先の労働環境が良くなった場合、次の転職まで最低でもどれくらの期間働けば良いのだろうか。

そこでこの記事では、「最低でも働くべき期間」について僕の意見をまとめた。

 

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最低でも働くべき期間とは?

転職後、最低でもどれくらいの期間働くべきなのか。

結論から言うと、僕は「最低でも3ヶ月は働くべき」だと考えている。

 

なぜかというと、一般的な企業における試用期間が「3ヶ月」だからだ。

これが何を意味するかというと「3ヶ月もあれば、今の職場にフィットするかを大まかに判断できる」ということである。

 

たしかに僕の経験上、3ヶ月程度で「新しい職場はこんな感じなんだな」と分かってくる。

例えば、この薬局での人間関係はこんな感じで、こんな処方箋が多いんだなといった具合だ。

 

このような理由により、もし3ヶ月経過した時点で、すでに「辞めたい」と思っているのであれば、転職を選択肢として考えるのは十分アリだ。

仮にダラダラと働いたとしても、今の職場を好きになるのは難しいだろう。

 

【Point!】

◆最低でも3ヶ月は様子見しよう

 

「最低でも3年働け」を真に受けてはいけない

よく「最低でも3年働け」といったアドバイスをされることがある。

「石の上にも三年」ということわざもあるように、なぜか「3年」という時間をやたらと強調されることが日本では非常に多い。

 

たしかに短期間で辞めることによる不利益は多少はあるだろう。

会社によっては、いわゆるすぐ転職する「ジョブホッパー」を嫌っている場合もある。

 

個人的にはこのような価値観をもつ社会は好きじゃないし、非常に残念に思うのだけど、現実世界ではこれが常識となってしまっているのは事実だ。

とは言え、「何がなんでも3年は勤続しろ」という意見には同意しかねる

 

この記事を読んでいるということは、転職したけど「面接の時に聞いていた話と違う。。」という薬剤師が多いと思う。

 

例えば、趣味の時間を確保するために、残業のない職場へ転職しようと思ったのに、また残業ばかりだったら当初の目的を果たせたと言えるのだろうか。

「在宅医療をやりたい」と思って転職したのに、実際の仕事内容が調剤ばかりだったら、3年が無駄にならないと言い切れるだろかう。

 

僕は全くそうは思わない。

転職した目的を果たせないのであれば、完全に無駄だ。

 

「一生懸命に3年続ければ、何かを得ることができる」と、ドヤ顔でアドバイスしてくる人は一定数いる。

しかし、ここに大きな問題が潜んでいるのだ。

 

そういった人たちは「3年頑張って結果、運良く得られるものがあった」という自らの特殊な事例を一般化してしまっているのである。

 

「もちろん3年頑張った結果、成長できた」という人もいるだろう。

一方で「3年頑張っても、特に何も得られなかったという人」も、たくさんいるということを忘れはいけない。

 

 

【Point!】

◆3年頑張ったところで、何も得られないリスクがある

 

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3年は長いようで短い

このように考えると、明らかに「最低でも3年は働け」は間違っていることが分かる。

もちろん僕も、「さっさと転職しろ」と極端なことを言うつもりはない。

 

ただし「最低でも3年は働け」というアドバイスが気がかりで、転職を踏みとどまっている場合。

その場合は、「転職」というオプションを改めて追加することを推奨したい

 

最近、某薬局で「処方箋の付け替え問題」が話題となったが、この問題に象徴されるように、3年どころか1ヶ月だって働く価値のない会社は残念ながらたくさんある。

今の会社が「本当に3年を費やす価値があるのか」を、あなたはちゃんと見極めなければならない。

 

3年は短いようで長い。

例えば僕の場合は直近の3年で、薬剤師として働きながら、英語力ゼロから通訳案内士の資格を取得するまでに語学力が上がった。

3年あればこれくらい大きな変化が起きるのだ。

 

時間は有限である。

是非ともあなたにとって、有意義な時間を過ごしてほしい。

 

【Point!】

◆3年という月日を今の会社へ投資する価値があるのか見極めよう

>>> 薬剤師が転職する時の流れとは?-必ずやるべきことを解説する-

 

転職が最善の解決法とは限らない

ここまで「今の職場が嫌なら転職を考えよう」と書いてきたが、今の会社から転職したい理由によっては、転職がベストな選択肢とは限らない。

 

例えば「人間関係が悪い」といった問題は、大手の薬局であれば店舗の異動によって解決しやすかったりする。

 

そのため、まずは「転職以外に何か解決策がないのか」を考えてみるのをオススメしたい。

転職は体力を使うので、仮に他の解決策があるのであれば、それをとりあえず試してみると良いだろう。

 

ただし、「すでに精神的にも肉体的にもキツイ」という場合。

その場合は、考えることなく転職というオプションを選択しよう。

 

薬剤師の場合は、売り手市場だ。

スパンの短い転職は「履歴書に傷がつくよ」と脅してくる人もいるが、実際のところ受け答えがしっかりしていれば特に問題となることはない

 

僕は面接官をやっていたことがあるのでよく分かるのだが、よっぽどなコミュニケーション能力がない薬剤師を除き、ほぼ採用されると思って大丈夫だ。

それだけ薬剤師不足なのである。

>>> 薬剤師が転職する時の流れとは?-必ずやるべきことを解説する-

 

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転職面接ではネガティブな発言は控えよう

仮に転職活動をする場合。

その場合に気になるのが「転職面接でどんな退職理由を伝えるべきか」ということだろう。

たしかに勤続期間が短い場合、「なぜ短期間で辞めたのか」を面接官が気にするのは自然なことだ。

 

先ほども書いたが、僕は転職の面接官をしていた経験がある。

その経験をもとにアドバイスをするなら「ネガティブな理由」を言うのは控えた方が良い

例えば「人間関係が悪くて〜」とか「残業が多過ぎて嫌で〜」といった理由だ。

 

日本では「本音と建前」という悪しき文化があるので、正直すぎる人は、あまりよく思われない。(僕は本音で言ってくれた方が嬉しいが)

たとえネガティブな理由で転職活動を始めたとしても、転職理由はできるだけポジティブに言い換えるようにしよう。

>>> 薬剤師が絶対に言ってはいけない退職理由とは?

 

特に「人間関係」に関するネガティブな発言は、面接官に「うちの会社でも馴染めないのではないか」と思わせるので言うべきではない。

「在宅医療がやりたくて〜」など、できる限りポジティブな理由を伝えよう。

 

面接に不安があるようなら、大手薬剤師転職サイトである「ファルマスタッフ」の利用がオススメだ。

ファルマスタッフでは面接対策の相談も無料で乗ってくれる上、面接に不安がある場合はコンサルタントが面接に同行しサポートをしてくれる。

 

またファルマスタッフは、転職後に起こった「面接の時と話が違う」に関しても、しっかりと対応してくれるので、転職に不安のある薬剤師にとっては心強い味方となるだろう。

>>> ファルマスタッフに無料登録する

オススメの薬剤師転職サイトとは?

最後にお勧めの薬剤師転職サイトを紹介したい。

 

薬剤師転職サイトに登録すると「待遇の交渉」や「求人の紹介」、「面接日程の調整」、「面接のアドバイス」など便利なサービスを無料で受けることができる。

転職活動が格段にしやすくなるので、転職活動をするなら必ず利用しよう。

 

また現時点では転職を考えてなくても、薬剤師転職サイトに登録しておけば、定期的に求人情報を送ってくれるので何かと便利である。

とりあえず登録はしておくのがオススメだ。

 

僕がオススメしている薬剤師転職サイトは、以下の3つである。

全て無料で利用可能となっている。

 

【おすすめ薬剤師転職サイト】

マイナビ薬剤師 公式サイト

リクナビ薬剤師 公式サイト

ファルマスタッフ 公式サイト

 

ちなみに1つだけ選ぶとしたら、「転職のミスマッチを許さない」社風であるファルマスタッフがオススメだ。

>>> ファルマスタッフに無料登録する

 

▼マイナビ薬剤師の特徴・おすすめポイント

マイナビ薬剤師のおすすめポイント

◆4年連続利用者満足度No.1

◆面談に力を入れているので、転職に関する不安を解消しやすい

◆大手から中小まで幅広く紹介してくれる

 

マイナビ薬剤師の詳細情報

求人数:40000件以上

応募できる職種:薬局、病院、ドラッグストア、臨床開発、学術、営業など

対応している雇用形態:正社員、契約社員、パートなど

 

【詳しくは公式サイトでチェック】

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▼リクナビ薬剤師の特徴・おすすめポイント

リクナビ薬剤師のおすすめポイント

◆日本最大手の人材会社リクルートが運営

◆転職ノウハウが豊富

◆大手の求人に強い

 

リクナビ薬剤師の詳細情報

求人数:35000件以上

応募できる職種:薬局、病院、ドラッグストア、企業など

対応している雇用形態:正社員、アルバイト、パート

 

【詳しくは公式サイトでチェック】

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▼ファルマスタッフの特徴・おすすめポイント

ファルマスタッフのおすすめポイント

◆転職後の「こんなはずでは」を防止するために力を入れている

◆調剤薬局に強いコネクションを持つ

◆派遣の求人も多数取り扱い

 

ファルマスタッフの詳細情報

求人数:70000件以上

応募できる職種:薬局、病院、ドラッグストア、企業など

対応している雇用形態:正社員、パート、派遣

 

【詳しくは公式サイトでチェック】

>>> ファルマスタッフに無料登録する

 

▼薬剤師転職サイトの選び方

基本的には、3つ全てに登録した上で転職活動をするのがオススメだ。

なぜかというと、掲載されている求人に違いがあるからだ。

 

複数登録することにより、比較検討しながら転職活動をできるので、自分にあった求人に巡り会いやすくなる。

【おすすめ薬剤師転職サイト】

マイナビ薬剤師 公式サイト

リクナビ薬剤師 公式サイト

ファルマスタッフ 公式サイト

 

ちなみに「複数のサイトに登録するのは抵抗がある」という場合。

その場合は、今回の転職で何を最も重視するかを基準にして考えると良いだろう。

 

【ワークライフバランスを希望する場合】

1位:ファルマスタッフ

2位:マイナビ薬剤師

3位:リクナビ薬剤師

 

【大手の会社を希望する場合】

1位:リクナビ薬剤師

2位:ファルマスタッフ

3位:マイナビ薬剤師

 

【大手から小規模の会社まで幅広く考えている場合】

1位:マイナビ薬剤師

2位:ファルマスタッフ

3位:リクナビ薬剤師

 

【高収入を重視する場合】

1位:ファルマスタッフ

2位:リクナビ薬剤師

3位:マイナビ薬剤師

 

【派遣で働くのを希望する場合】

1位:ファルマスタッフ

*マイナビとリクナビは派遣を扱っていない

 

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どの転職サイトが良いか迷ったら

ここまで読み進めたけど、まだ「どの転職サイトが良いか決められない」という場合。

その場合は、「ファルマスタッフ」への登録がおすすめだ。

ファルマスタッフに登録しておけば間違いはないだろう。

 

僕がファルマスタッフをオススメする理由は3点。

1つ目が、「転職のミスマッチを許さない」という社風があること。

転職後の「こんなはずじゃなかった」が起こらないよう、しっかりと転職をサポートしてもらえる。

 

2つ目が、「転職面接のサポートがしっかりしている」という点。

ファルマスタッフでは面接対策の相談も無料で乗ってくれる上、転職面接に不安がある場合は、コンサルタントが面接に同行しサポートしてくれる。

 

3つ目が、転職後に起こった「面接の時と話が違う」にも、しっかりと対応してくれるという点。

転職後でもミスマッチがあった場合は、ミスマッチを解消するために力を貸してくれる。

 

以上のような理由により、複数の転職サイトに登録するのに抵抗があるなら、とりあえずファルマスタッフに登録するのがオススメだ。

>>> ファルマスタッフに無料登録する

まとめ

少し長くなったので、この記事の要点をまとめる。

 

【Point!】

1:最低3ヶ月は働いて自分に合っているか見極めよう

2:「3年働け」は明らかに間違っているので真に受けてはいけない

3:転職面接では、ネガティブな発言を控えよう

4:転職活動をする時は複数の転職サイトに登録しよう

 

転職サイトは複数登録すると「比較」という視点を持てるので、転職が失敗しにくくなる。

以下の3つは薬剤師転職サイトの中でも、大手に分類されるので、とりあえず3つは登録しておくのがオススメだ。

 

【おすすめ薬剤師転職サイト】

マイナビ薬剤師 公式サイト

リクナビ薬剤師 公式サイト

ファルマスタッフ 公式サイト

 

どうしても「複数のサイトに登録するのは抵抗がある」という場合。

その場合は、「ファルマスタッフ」への登録がオススメだ。

 

ファルマスタッフでは、「転職のミスマッチを許さない」という社風がある。

そのため転職後の「こんなはずじゃなかった」が起こらないよう、しっかりと転職をサポートしてもらえる。

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以上、みなさんの転職が上手くいくことを祈っている。

では。

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